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院長紹介

このたびは、当医院のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

家族の一員である動物が健康的でより快適な生活ができるように、全力でお手伝いいたします。病気の時はもちろん、健康な時や緊急時でも、いつでも安心して来て頂けるような、信頼できる動物病院を目指しております。また、人の世界と同様に、犬・猫の世界も寿命が延びると共に、がん(腫瘍)が多く見られるようになっています。今まで学んできた知識・技術を基に、がん(腫瘍)の治療に力を入れていきたいと思っています。診療に関する十分なご説明はもちろん、患者様が疑問や不安に感じられたこと、気付いたことなど、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。今後とも「頼れる動物病院」、「気軽に相談できる動物病院」を目指して診療に取り組んでまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

経歴

2001年3月 麻布大学獣医学部獣医学科卒業
2001年4月〜2011年1月 関東圏8つの病院に勤務。(内1つの病院では分院長を務める)
2003年4月~2004年3月 日本獣医畜産大学附属病院動物医療センター全科レジデント
2004年4月~2010年3月 麻布大学附属動物病院腫瘍科レジデント
2009年5月~現在 日本小動物医療センター 外科スタッフ
2011年2月〜 城山通りどうぶつ病院 開院

文献等

【雑誌投稿】
・mvm 2008年3月号 No.104
 小動物腫瘍診療の実際46
 『広範囲切除により、良好なQOLを維持している肛門嚢アポクリン腺癌の一例』
・mvm 2009年3月号 No.111
 小動物腫瘍診療の実際52
 『長時間生存したT cellLow gradeリンパ腫の一例』
・mvm 2010年3月号 No.118
 小動物腫瘍診療の実際58
 『外科的切除後、再発・転移もなく長時間生存している猫の甲状腺がんの一例』
・infoVets 2010年5月号 No.145
 『肛門のがんに関する臨床的研究』

【翻訳】
・『小動物臨床腫瘍学の実際』文英堂出版

【学会発表】
・2004年度 学会年次大会(新潟)
 演題『再発・脾臓浸潤を示したにもかかわらず、長時間良好なQOLを維持しているネコ皮膚肥満細胞腫の一例』
・第22回 日本獣医がん研究会(2005年7月)
 演題 『広範囲切除により良好なQOLを維持している肛門嚢アポクリン腺癌の一例』
・2006年 第27回動物臨床医学会年次大会
 演題 『犬の肛門嚢アポクリン腺癌に関する臨床分析』

所属学会・認定医

・日本獣医がん学会 評議員
・日本獣医がん学会(認定医)
・獣医麻酔外科学会
・マロニエ小動物臨床研究会